ゼフィリン・ドルーアン

ゼフィリン・ドルーアン

本当の色はもっと紅色です。

そう、ピンクじゃなくて紅色と言うのがふさわしい色なのです。

ゼフィリン・ドルーアン、1868年に作出されたオールドローズ。

日陰でも耐えられるといいうので垣根にくっつけて植えこんでしまい、木の影になっています。

成長すると3メートルほどになるという蔓性のバラなのですが我が家のはまだ1メートルそこそこ、やっぱり陽射しが極端に少ないのじゃないかと思いながらなかなか他に場所を開拓できずにおります。

最近のバラは花びらがグラデーションになっていたりウラとオモテで色合いが違ったりというのが多いですが、そしてそれはとってもいい雰囲気を醸しだす要因の一つですがこのゼフィリン・ドルーアンは素直に一色です。

もちろん咲き進んで退色ということはありますが花弁の色は均一です。

写真では陽のあたり具合で少し濃淡に見えていると思います。

 

他には

ピンク・パンサー

ピンク・パンサー

エル

エルのうんと咲きすすんだところ、ピースに似てますね。ボッティチェッリ2 ボッティチェッリ

ボッティチェッリです。食べてしまいたいくらい可愛いでしょう?

ピエール・ドゥ・ロンサール  ピエール・ドゥ・ロンサール2

ポールズ・スカーレット

いよいよピエール様とポールズ・スカーレットが咲き始めました。

ついに両者はしっかりと手をつなぎ境目がなくなってきているので満開の時はどうなるのでしょうか?想像するだに快不安が襲ってきます。(笑)

エルと・・・

Elleが早くも咲いています。

elle

例年より1週間ほど早いようです。

elle2

開花中のはちょっと体調が良くないみたい、変に花弁が多くて固まっています。

この蕾はきっと綺麗に咲いてくれることでしょう。

 

そして、スパニッシュ・ビューティーはもうほとんどの蕾が開いています。

スパニッシュ・ビューティー

スパニッシュ・ビューティー2

先日の蕾の集まりがこんな感じでとってもいい香り。

今日のメーデー、おとなりに昼食に呼ばれて行ってきましたが、このスパニッシュ・ビューティーを入れた小さな花束を持参したら皆さんよい香りだと交互に鼻を寄せておられました。

そのスパニッシュ・ビューティーの前で咲いているのはオールド・ブラッシュ・チャイナ。オールド・ブラッシュ・チャイナ オールド・ブラッシュ・チャイナ2

こうしてみるとよく似ているでしょう?

今まで気が付きませんでしたが今年はじめてすぐそばに並べてみて花びらの色合いがそっくりなことに気が付きました。外側が内側より濃い目のピンクなのです。

もちろんオールド・ブラッシュ・チャイナの花は小振りでその分化花弁は多いのですが。

なんとなく仲良しさんのような気がします。^^

ロサ・キネンシス・ムタビリス

今までは単にキネンシス・ムタビリスと読んでいたけれど、
そしてこちらのバラの花のタグにはこう書いてあるのだけれど、
日本の皆様に分かりやすく説明するには
ロサ・キネンシス・ムタビリスって呼ばなければならないのかな?

Rosaはイタリアではローザと発音し、意味はバラの花やばら色のこと。
女性の名前にも用いられます。

だからRosa chinensis Mutabilisというとバラという言葉が重なるように思うのだけれど、
菊の花なども、なんとか菊って言うのだからそれでいいのかもね。(笑)

オレンジ色のつぼみから、咲き始めはクリーム色、
そして散るころには濃いピンクに変色する特異なバラ。

すさまじい成長力のある元気なバラ。
ひとつの花の開花時間は短いけれど、どんどん新しい花が咲き、
年間を通して何度も咲いてくれるありがたいバラ。

 

アラスカとのコラボ

バルコニー組み

重い鉢を持って2階のバルコニーまで移動させるのはしんどいですから
ここ数年バルコニーに居住するバラたち、これからもメンバーは変わらないと思います。^^

そのメンバーは、フランソワ・ラブレー(ロマンティカ) 赤 

ジプシー=希望(H/T) 赤と黄のビコロール

フェルディ=花見川(盆栽作りもどき) 薄ピンク 

キネンシス・ムタビリス(一重・原種系) オレンジから、朱色に変化 

名前不明の黄色いミニバラ 黄色からクリーム色に 

マリオン(ポリアンサ) 鮮やかピンク 

うん、こうしてみるとよく選んだものだと思います。(笑)
それぞれ異なるグループから選んでますね。
足りないのはつるバラかな?

バルコニーでは害虫の被害も少なく、日差しも充分で、
水遣りさえ忘れなければいい条件の下で暮らしているといえるでしょう。

そういえば白いバラがありませんねぇ。
小ぶりの白のつるバラを今年は加えてみようかな?

バルコニー組

我が家のバルコニーは広い部分が東を向いているので、
バラたちの鉢を置いているそこは、早朝から午後2時ごろまで日が当たります。
そのせいか、バルコニーのバラたちは庭のバラたちよりもうんと元気で
花をたくさん咲かせてくれています。

しかも午後は建物の影になるので早く涼しくなるし、
西日を浴びることがなく葉焼けもしていません。

すべてのバラが三番花を終わらせようとしているところです。

とくに、庭に同じバラが植わっているものはその違いが顕著に現れています。
ザ・フェアリーは、違いが一番少ないかもしれません。
庭のも指し芽で育ったものは今三番花を咲かせています。

花見川(フェルディー)は、違いがもっとも大きく、
バルコニーのは盆栽風仕立てになっていますが、3番花が元気に咲き始めています。
でも、庭のほうは最初の花が長々と咲いただけで以来お休み中です。

キネンシス ムタビリスは、庭のも二番花までは元気でしたが、
今は小休止といった感じですが、バルコニーのはとぎれなく咲き続けています。

庭というのは非常に厳しい条件だといっているガーデナーさんがおられますが、
やはりそうなのでしょうねぇ。
土の質も鉢に使う黒土とは違って栄養分が少ないでしょうし、
いろんな虫たちもやってくる率が高いでしょうし、
なんといってもバルコニーにはナメクジの攻撃がありません。

風通しも高いところのほうがいいでしょうし、
我が家の庭には大きな木がたくさん植わっているので、
庭の花壇の直射日光の当たる時間は割りと短いようです。
また、玄関前のバラ花壇は西日がさすのでバラによっては葉焼けしています。

ただひとつ気をつけなければならないのは水遣りを忘れないこと。
バルコニーはいったん下に下りてしまったら目に付くところではないので
朝置きぬけに水を上げておかないとすぐに日が高くなってしまっているからです。
忘れたときは日がかげるのを待ちかねてあげるようにしていますが、
今年はリズムをつかんで割と忘れることなく続いています。

特に今年はジプシーと、マリオンの咲きっぷりがすばらしいです。