アラスカ

一重のバラはマーメイドを除いて相対的に早咲きなのでしょうか?

すでにスカブローザが咲いています。

ピンク・サクリーナも、キネンシス・ムタビリスも開花したのはすべて一重のバラたち。

でも、この写真だとアラスカは一重じゃないみたいでしょ?

くしゃくしゃっとした咲きはじめの姿です。

もう一枚。

同じ名前のミニバラもありますが、こちらはメイアン社のバラです。

今年で3年目。

最初の年から地植して、すぐにたくさん咲いてくれましたが、今年はさらに株が充実したように思います。

今年の一番は・・・

同点首位というのでしょうか?
ロサ・ルゴーサ・スカブローサと花見川の開花が同じ日でした。

一重だけれど、大きな花のロサ・ルゴーサ・スカブローサと
一番小さな花見川が同じ日に開花したなんてなんだかおかしい。

巷ではキモッコウが一番乗りしているはずなのに我が家はちょっと変則気味で、
キモッコウにはまだつぼみも見当たりません。
ちょっと日当たりの悪いところに植えてしまったのがいけなかったのでしょう。
我が家のすぐそばのおうちではすでにモンスター振りを発揮しているというのに・・・

さて、同点首位とはいっても、花見川はたくさんの花が並んで咲いて
それこそ川の流れのように見える時にその美しさを発揮するのであって、
一輪ぽつんと咲いていてもねぇ。

そこへいくとロサ・ルゴーサ・スカブローサにはたとえ一輪でも存在感があります。
そして、今朝7時38分に撮影したときにはまだつぼみだったのも、

夕方撮影したときには立派に開いていました。

そこでやっり優勝はロサ・ルゴーサ・スカブローサかな?^^
今期はなるべく花だけのアップではなく全体像を撮っておこうと思っています。

あ、早く咲けば良いというものではないことは承知していますです、はい。

ただこの時期に咲いてくれるバラにはやはり注意が集中するんですよね。
彼女たちに続きそうなのはスパニッシュビューティーとクリムソン・グローリー。
お楽しみに。

アンドレ・ル・ノートル

アンドレ・ル・ノートルと言うのはフランスの造園家の名前です。

wikipEdiaから肖像画の写真をお借りしました。

  

    * ヴェルサイユ宮殿の庭園
    * ヴォー=ル=ヴィコント城の庭園
    * サン=ジェルマン=アン=レー城の庭園
    * サン=クルー城の庭園(城館は消失、庭園のみが残る)
    * シャンティイ城の庭園
    * ソー公園
    * テュイルリー庭園
    * フォンテヌブロー宮殿の庭園
    * イタリア・トリノの王宮の庭園

以上のような重要な庭園を手がけ、いわゆるフランス式庭園の様式を完成させた方だそうです。

その方の名がついたバラですから、アンドレ・ル・ノートルはすばらしいバラです、私にとって。^^
バラの香に注目し始めたのはこのバラを手に入れてからだと思います。
なんともいえないフルーティーな良い香なのです。
ダマスク系のバラらしい香りも良いですが、
さわやかなフルーツやティーの香は飽きることがありません。

また色合いも、薄いピンクが、秋には少しベージュがかってきてシックです。
今頃気がつきましたが、これもメイアン社の「ロマンティカシリーズ」でした。
つまり、花の姿はオールドローズのそれに近いのです。

我が家では雨ざらしのところに植えてあるので、少し黒点病にかかっていますが、
相対的には病気に強いと言われています。
花びらの枚数が多いので、雨には若干弱い気がします。
ボールディングする確率が割りと高いです。
ですから鉢植えにして、雨の長引くときには軒下に非難させてあげたほうが良いかと思います。

この冬、私自身に元気があったら掘り起こして鉢に植え替えてみようかと思ったりしています。
鉢植えにして身近で楽しみたいバラでもあるのです。^^

スワニー物語

今の家にわれわれより先に住んでいたバラたちは、
ピース、
クイーン・エリザベス、
クリムソン・グローリー・クライム、
ラ・セビラーナ、
そして・・・
スワニー。

バラの存在を気付かせてくれたのがこのスワニーでした。

残念ながら、初めて気付いたころの写真はありませんが、
放射状に咲き広がって、わくわくさせてくれました。
もともと白い花が大好きな私の心を捉えてしまったという感じです。

そして、根元から、青い帯状のネームプレートが出てきたことで、
初めてバラの名に注目するようになりました。

まずは2005年のスワニーです。
かなり伸びてきて、あわててアーチを設置しました。
放射状だったので、どちらに伸びても良いようにとアーチを二つ並べたのでした。

スワニースワニー2
スワニー3スワニー4

あのころは今ほどバラが増えるとは思っていなかったので、
一株のバラで、アーチが二つできれば良いと思っていたのかも?(笑)

2006年、片側のアーチはトップまで行き、もう片方もかなり覆っていきました。

スワニー5

でも、これが絶好調で、後は下り坂になりました。
きっと有機肥料などの施肥が行き届かなかったのだろうと思います。
大きくなったらその分肥料もたくさん与えるべきでしょう。

四季咲きといわれている割には我が家ではあまり頻繁に咲かないのは
おそらく水不足と肥料不足なのでしょう。
家から少し離れた門のそばにあるのでつい水遣りがおろそかになってしまいます。

2007年、少し疲れてきたあたりを思い切って切り取ったら少し背が低くなりましたが、
まだ株は元気です。
でも、そのころすでに指し芽をしたものが育ってきています。
あのころはガーデニングを熱心にしていたのだなぁと人ごとのように感心してしまいます。(笑)
現在同じ場所に残っているスワニーは、まさしくこの指し芽をした分なのです。

Swanee6Swanee7

Swanee8Swanee9

2008年、親株はどんどん元気がなくなってきて、写真もあまり撮っていません。
そして、シーズン終わりには思い切って根元から切ってしまったのでした。
もちろん新しいシュートの出てくるのを期待してのことでしたが、
あれから2年、まだその気配はありません。

でも、挿し芽組みは元気だし、たまたま見つけた新しい株も買いました。
指し芽組みは門のそば、新しい株は小さいし、鉢植えにしてパティオに残しています。
そこで毎日見ることができるわけで、改めてこのバラの美しさに見入っています。

スワニー11

スワニー10

スパニッシュ・ビューティー

Spanish Beauty
・作出国:スペイン ・1927年 ・紹介者: Pedro Dot
・本名:Mme. Gregoire Staechelin (マダム グレゴアール ステシュラン )

本名が長いので、スペインを代表するバラということで、
通常はスパニッシュ・ビューティーで通っているようです。

大きな柔らかな印象の花が咲きます。
つるばらで、3~5mになるということですが、
我が家では今のところ鉢で育てているので、2mちょっとといったところでしょうか。

春のみの一季咲きですが、ピンクの花がきれいで香がよいので、
十分値打ちがあります。
秋には大きな実もなります。