バラ百選

本気でバラを集めだして2年,(2007年)

まだまだ小さな株が多いですがみてやってください。

ほとんどがフランスのメイアン社のバラです。

いまのところ写真は小さいサイズになっています、ご了解ください。

 

つぼみ

1.Andre le Notre アンドレ・ル・ノートル (地植え) 四季咲き・強香・ クリームがかったピンク。
地植えにして背がぐんと伸びた。少し花びらが弱い?ふちが茶色くなってしまう。

 

2.Astronomia アストロノミーア(地植え)薄いピンク、ひとえの野バラのように または巨大な桜のように愛らしい花。
背が低く、茎もか細いが花つきは良い。

 

3.Black Baccara ブラック・バッカラ (鉢・地植え)黒に近い赤、微香

 

4.Black Lady ブラック・レディ(地植え) 四季咲き・かなり黒味がかった赤
ドイツ
、1976年タンタウ社作出

 

5.Carte Blanche カルテ・ブランシュ (地植え)白、少し紅が入ることがある。
花つきもよく、香りも素晴らしい。

 

6.Charles Mallerin シャルル・マルラン(地植え)四季咲き 鮮やかな朱赤 先進むと紅色に。1951年作出

 

7.Cosmos コスモス (地植え)純白 気品に満ちていながらあくまでもやさしいく香りも素晴らしい。
2000年、Romaにて最も白いバラに認定された。

 

8.Douceur Normande ドウスール・ノーマン (地植え)サーモンピンク 5枚花弁の一重の花、修景バラ秋まで咲き続けるとのこと。
花色がいささか中途半端な色、遠目にはかわいらしい。

 

9.Gioia ジョイア(伊名、 独ではグローリア・デイ、仏ではマダム・アントワーヌ・メイアン、他の国ではピース と呼ばれる。)
(地植え・鉢植え)四季咲き・微香 ・クリームからピンクへのグラデーション。 
世界連合バラ協会の殿堂入バラ

 

 

ジプシー ジプシー ジプシー

  Gipsy ジプシー 四季咲き・微香・はなびらの内側はイチゴ色、外側は薄い黄色、個性的な花。 

 

オーノーレ・ドゥ・バルザック オーノーレ・ドゥ・バルザック オーノーレ・ドゥ・バルザック

10.Honore de Barzac オノーレ・ドゥ・バルザック (地植え)少しグリーンがかった柔らかな白の花びらに
ピンクのボーダーという花びらが100枚も集まって豪華に咲く。甘美なモモの香り。

 

アイスバーグ アイスバーグ アイスバーグ

11.Ice Berg アイスバーグ (地植え)花色=白 、つるバラ 人気のある丈夫なバラということだけど、
実は最初に買った株をダメにしたのでこれは2株目です。
世界連合バラ協会の殿堂入バラ

 

12.Jardans de Bagatelle ジャルダン・ドゥ・バガテッリ(鉢植え)花色=薄いクリームにピンクがかかります 。
最初の花達は、雨にたたられて開かずに終わりました。2番花で本来の美しさを味わいました。

 

13.Jardin de France ジャルダン・ドゥ・フランス (地植え) 咲き続ける・微香・房咲き・サーモンピンク
地面に下ろしてますます元気。挿し木も育っています。

 

14.La Sevillana ラ・セビラーナ (地植え) 咲き続ける・房咲・朱赤

 

15.Louis de Funes ルイ・ドゥ・フーネ(鉢植え) オレンジと黄色の明るい色。踊るような咲き方がすき。
退色するとピンクに。いっきに咲き進み花持ちはよくない。

 

16.Mr.Lincoln ミスターリンカーン (地植え) 四季咲き・強香・深い赤(黒バラのグループにも区分される)
作出会社: スイム&ウィークス (米国)1964年

 

17.Nicolas Hulot ニコラス・ユーロ(鉢植え) 「春の黄色と外側はミモザの黄色」とメイアン社は紹介しています。
典型的なティーのいい香り、大輪の花に顔をうずめたくなります。

 

18.Panthere Rose ピンクパンサー (地植え)四季咲き・大輪・良香・花もちが好い
咲き始めは明るいスカーレットピンク、咲きすすむほどに柔らかなピンクに。

 

パパメイアン

19.Papa' Meilland パパ・メイアン (地植え) かなり黒に近い深みのある高貴な赤。
ビロードの光沢、大輪、強香・・・増やしたいバラ。ツル性もあるようで・・・すごいトゲでしょ^^
世界連合バラ協会の殿堂入バラ

 

20.Pascali パスカリ (地植え)復活祭にちなんでの名前 純白・微香・四季咲き 、咲きすすむほど優しい
1963年、ランス社(ベルギー)作出
。世界連合バラ協会の殿堂入バラ

 

21.Paris D’Yve St.Laurent パリス・ディヴ・サン・ローラン (鉢植え)優しいアザレアピンク
多花・微香 名前がいまいちだけれど、花は素晴らしい!

 

22.Paul's Scarlet ポールズ・ズカーレット (地植え)緋色・ツルばら。1915年イギリス、ポール氏作
一季咲き、まれに返り咲き。我が家では2番花が開花し始めた。

 

23.Pierre de Ronsard ピエール・ドゥ・ロンサール(大鉢植え) バラ世界連合バラ協会の殿堂入バラ12番目
グリーンからクリームがかった柔らかい白の花びら、うちへ行くほどピンクが強くなるグラデーションがなんともいえない。
今春迎えたバラなのに太いシュートがたくさん上がっている、とっても健常なバラのようだ。

 

24.Pnk Symphonie ピンク・シンフォニー (ミニバラ・鉢植え)ピンクの濃淡、時として縞模様のような花もでる。
葉っぱもとても細かい。買ったのはどうやら盆栽仕立て。

 

 

25.Princesse de Monaco プリンセス・ドゥ・モナコ(大鉢植え・地植え) 四季咲き・微香・淡いクリーム色にピンクの縁取り
名前にふさわしい気品と優雅さを供えた花。控えめな香りも好い。3年目の今年は花つきもよい。

 

26.Queen Elizabeth クイーン・エリザベス(地植え・鉢植え) 四季咲き・微香・柔らかなピンク
我が家に一番たくさんある(7株)バラ。丈夫で花つきがよく、素晴らしいバラ。1954年、ラマーツ社(米国)作出

世界連合バラ協会の殿堂入バラ

 

27.Roza Canina Bianco ローザ・カニーナ・ビアンコ 野生のバラ、白の一重の花。
今年はヒップも楽しもうと残している。とにかく元気でアーチの半分を覆っている。

 

28.Rosa Canina Rosa ローザ・カニーナ・ピンク 野生のバラ、ブドウ畑の真ん中で大きな株になった。

 

29.Rosa Rugosa ローザ・ルゴーサ=ハマナス 野生、日本の原種バラ とてもよい香り。

 

30.Siesta シエスタ(大鉢植え)ピンクの濃淡。修景バラ、花つきがよく途切れることなく咲いている。
ひとつの花は小さく一重で控えめだが、固まって咲くので目を惹く。

 

31.Swanee  スワニー(地植え) 返り咲き・純白・つる性 今年はあまりきれいに咲かなかった。
更新時期かと思い早々と根元付近からかカットした。挿し芽した株も元気に育っている。

 

32.Terracotta テラコッタ (鉢植え) 素焼きの鉢の色、レンガ色。渋い赤。赤茶色。微香。↑Zambraとのツーショット。
出あった瞬間、ドッキリして買ってしまったバラ。個性的で落ち着いた色は誰をもとりこにしてしまう。

 

33.Tête D'or (鉢植え)テート・ドール 柔らかな黄色のバラ。微香・50〜60cmのこじんまりした形状。

 

34.The Fairy ザ・フェアリー (地植え)1932年 イギリス作出。ミニバラもしくはポリアンサと呼ばれるタイプ。
多花で、寒くなるまで咲くらしい。買った時には葉の色が薄かったけれど、今は元気なグリーン。

 

35.Tino Rossi ティノ・ロッシ (地植え) コルシカ生まれのシャンソン歌手の名がついたバラ。いい香り。
カタログでは少しオレンジがかったピンクに見えたのですが、ご覧のような柔らかな落ち着いたピンク。

 

36.Victor Hugo ビクトル・ユーゴー (地植え) スグリ色と紹介されているきれいな赤。
大輪・強香 花の姿も美しい。

 

37.Virgo ヴィルゴ (地植え) 純白 1947年シャルル・マルラン(フランス)作 アイス・バーグの片親
薄い花びらで優しい姿。ほのかな香り、今夢中のバラ。

 

38.Wienercharme  ウインナーチャーム(ウインナーシャルメと呼ぶ方も) (地植え) 強香・アプリコット色
1963年ドイツ、コルデス社作出。

 

39.Yellow Romanticaイエロー・ロマンティカ (鉢植え)クリーム色 ・房咲・良香・ロマンチックな甘い姿。

 

40.Zambra '93 ザンブラ93(鉢植え) サンゴ色から次第に退色して渋いピンクに。そうなってからもかなり長く咲いている。
房咲のバラとしていくつか賞を受賞。

 

New
41.Roy BeautyまたはNew Yorker ロイ・ビューティーまたはニューヨーカー (鉢植え)濃赤・強香
どちらかのバラは寒さでだめになってしまった。もしもつる性ならニューヨーカー。もう少し成長を待って判断します。

 

42.Hitomi (仮名)ヒトミ(地植え) オレンジで咲き始め、紅が入り、退職して城っぽくなるまで長い間楽しませてくれる。
イタリアオフ会を記念して参加者のHitomiさんの名をいただいた。 ミニバラ約5cm。

 

43.Mamiru (仮名)マミル(地植え) 花びらの外側が濃いピンク、内側がシルバーという個性派。
3年目の今年はたくさん花をつけてくれました。オフ会記念に参加者のまみるさんの名をいただいた。

 

44..Yuko (仮名)ユウコ (地植え)真赤な中輪のバラ。我が家のバラの中で一番古くベランダ時代からのもの。
何度も枯れそうになりながらここまで来ました。オフ会記念にYukoさんの名をいただいた。

 

45.Purofmata (仮名)(地植え) プロフマータ(よい香の意味)濃い紅色・強香。
大株を3つに分けて移植、皆根付いてくれた。花が咲ききらずに終わることが多いのが今後の課題。

 

ミニバラたち

     
     

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