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房咲きの中輪のバラ

リリー・マルレーン

ミニバラだとばかり思っていたリリー・マルレーン。
やっと咲いたので軽く検索をかけてみたらミニバラとは書いていない。
フロリバンダ、ということですが、今のところ我が家のは一輪ずつ咲いています。
1959年ドイツ生まれ。私よりちょっと若いわね。(笑)

花系は7センチ、黒っぽい真紅。素敵。
花びらが横長なのです。
たてよりも横幅のほうが長いくらいでとっても小がらな花びらです。

強健種だということですが、なかなか成長してくれず、ずいぶん気をもみました。
まぁ3年目まではなんともいえませんけれど。

咲いたら惚れ惚れする美しさです。買ってよかった。

アイスバーグ(シュネービッチェン)

一般的には栽培が容易といわれているこのアイスバーグ
最初の株が育たなかったので、私にとってはちょっときむづかしや屋さんだったのが、
やっと、安心してみていられる存在になってきました。

昨年と今年、本当によく咲いてくれています。
今年はすでに二番花が満開。
この勢いなら後2回は少なくとも満開なところを見ることができるでしょう。

少し株が大きくなりすぎた嫌いがあるので、
この冬は思い切って切り詰めようかと思っています。

アイスバーグというとちょっと冷ややかな印象の名前ですが、
暑いさなかに、この白いバラの塊は
やっぱり、一服の清涼剤の役を果たしてくれています。^^

そして、近づいてよーく見ると、
なんとも気品のある、それでいて気さくな白雪姫を思わせるのですね。
シュネービッチェンとは白雪姫というドイツ語です。

我が家には、このアイスバーグの片親である、ヴィルゴもいます。
もう片方の親はロビン・フッド。
色の白いところや柔らかな花びら、気品のある花姿はヴィルゴから、
多花性で、樹勢の強いところはロビンフッドから受け継いだようですね。
そうそうもうひとつ、つぼみには小さなとげ(といってもいたくはない)がいっぱいで
そこのところもロビンフッドのハイブリッドムスクっていう性質を受け継いでいるのでしょう。

おぼえがき
1955年ADR受賞。1983年WFRS殿堂入り。

  作出年:1958年
  作出国:ドイツ(コルデス社)
  花弁色:純白
  咲き方:四季咲き、フロリバンダ
  芳香の強さ:微香
  花形:半八重平咲き
  花弁数:16~20 枚
  花径:7~8cm
  樹高:1m
  樹形:半横張り性

シエスタ

挿し木をしたほうのシエスタが咲いていました。

シエスタ

こう書いたのが4月28日。
それからややあって、本体のシエスタが咲き始めました。

Siesta
色はMagenta.=唐紅

この色をマゼンタと言ったり、マジェンダといったり、あるいはフクシアとも呼ぶ。
日本語では赤紫となるが、色の基本3色のひとつとして赤と呼び捨てられることもある。

話がそれてしまいましたが、赤紫の小ぶりの花をたくさんまとめてつけるバラです。
中心部が白いので、赤紫も決して重くはなく、一重のバラなので、ひそやかな印象です。

初めての春、鉢増しをしようとして手が滑り、ずいぶん白い根を切ってしまったのですが、
その後もちゃんと復活してきれいに咲いてくれた強健なバラです。
2年前から玄関先のバラ園に地植したらばどんどん大きくなって、
そこは少し朝方の日差しが足りないかと思える場所なのに、去年も今年もよく咲いてくれました。

ただ、この冬には半分くらいの背丈に切りそろえようかと思います。
あららしいシュートがでたところと、そうでないところとででこぼこした感じになっていますから。(笑)

カタログを見て購入したのですが、そのときはあまり気が付かなかったけれど、
このバラもずいぶんいろんな賞を受賞しています。

カタログの紹介文の最後に
「これはバラ愛好家にとっては真珠のようなバラです」と結んでいますが、
ほんとうに庭の一角に、ぜひ欲しいタイプのバラだと思います。

シエスタ1

シエスタ2