きれいでしょう?
200年に発表されたときには7つもの賞を翌年にもさらに受賞しています。
その多くが香りの賞です。
マドリッドでは最も香りのよいバラという賞をもらっています。
咲き進むともっとロマンティック(=アンティーク)な姿になります。
数少ないアプリコット色のバラです。
その香りはいつまでも飽きることなくかいでいたい、
そんないい香りです。
春の花はややピンクが勝ち、
秋の花はココア色がかってきます。
新しい場所で2年目。
昨年は少し不調でしたが、
今年は元気を取り戻してくれるかな?
5月5日撮影
3月29日撮影
後ろにコニファーが並んでいます。
アンドレ・ル・ノートルはうちに来て3年目。
その甘くていやみのない香りに参っています。
去年はちょっと元気がなかったのはもしかして
コニファーが影を作っていたからかも。
今年はコニファーをどけてみることにします。