2006年春〜Topを飾った花達 3月22日〜8月09日

今春、Topに使った花達をまとめました。
まだ進行形ですが、とりあえずここまでのものを。

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小鳥をクリックすると声が聞こえますが、姿と声は無関係です。

 

名前は和名を先に、ついでイタリアでの呼び名を書いていますが、
中には個別の名前を入れたものもあります。
 
22/03 ツルニチニチソウ/ツルニチソウ(ビンカ)

野生です。勝手に咲いてくれます。
春一番に咲きだし今も咲いています。

25/03 デイジー(マルゲリティーナ)

これも野生です。花のじゅうたんになります

29/03 ワスレナグサ(ノン・ティ・スコルダル・ディ・メ)

2年前に小さな鉢を買いました。
3年目の今年もたくさん咲いてくれました。

02/04 アンズ(アルビコッカ)

果物が出来る花もみんなきれい。
桜と似ているかな?

06/04 ブルーベリー(ミルティッリ)

優しい色合いの花が
やがて紫色の実になるなんて・・

09/04 野生のアネモネ
    (アネモネ・ディ・ジャルディーノ)

どちらかというとオステオスペルマムに
似ているけれど、図鑑ではアネモネとあった。

13/04 スイセン(サー・ウインストン・チャーチル)
(ナルチーゾ)

八重咲きです。上品でいい香り。

16/04 リンゴ(メーロ)

果物の花の中ではおそらく一番豪華

20/04 キンセンカ(カレンデュラ)

あまりにビビッドな色で撮影に困りました。
花期が長いです。今もどんどん咲いています。

23/04 フジ(グリーチネ)

ひとりで芽を出してくれた。
管理にも手間はかからない。

28/04 プラタナス(プラータニ)

ひっそりと咲いていたプラタナスの花
まるでブドウのよう。

01/05 ヴィオラ(ヴィオレッテ)

毎日たくさんの花柄が出る。
ピンチをしたものと混ぜてポプリにしようと思う。

06/05 ウツギ(デウツィア)

何種類かのウツギを昨年購入。
今年もみんな咲いてくれた。

10/05 バーベナ(ベルベーナ)

バーベナにもいくつか種類があって、
これは宿根でいい香りがある。

13/05 ダッチ・アイリス・カサブランカ(イリス)

強健で寒さにも平気で晩秋から大きな葉が伸びだす。
我が家にはこのほかに黄色と、紫色も。

16/05 ニセアカシア(アカーチャ)

我が家の庭にも何本かあるけれど、
これは近所のもの。すっかりトンネル状態。

21/05 庭の噴水  (フォンターナ)

小さな水槽用のポンプで、にわか作りの噴水を。
水はみているだけでも涼を呼ぶ。  

29/05 ブルーデイジー(フェリチア)

キク科の花が大好きです。
青い花も大好きです。

02/06 シャクヤクを2枚
(ペオニア)

花の女王だと思います。
姿よし、香りよし。薬にもなるし。

10/06 イチゴ(フラーゴラ)

4年目になりました。
今年はたくさんいただきました。

13/06 ハナザクロ (メログラーノ)

八重咲きでとても豪華です。
今年ははながたくさん見られそうです。

15/06 テイカカズラ (スタージャスミン)


良い香りです。英名はスタージャスミン。
そこで、本日よりこの細長い花壇を
「ジャスミンの小径」と命名します。
18/06 ミニカーネーション (ガローファニ・ナーニ)

思ってもいなかった濃いエンジ色の
ミニカーネーション。大人びた印象です。
ジャスミンの小径の住人です。

21/06 フェイ・ジョア(アッカ セロビアーナ)

発見者の名前なのでイタリアでもフェイジョアで
通じるでしょう。グリーンの実がなります。

23/06 ばら  プリンセス・ドゥ・モナコ
(ローザ プリンチペッサ・ディ・モナコ)

鳥に新芽を折られたので開花が遅くなりました。
2年目で、元気に育っています。

26/06 イルカ (デルフィーノ)

2005年にサン・ディエゴの
シーワールドで見たイルカです。
写真に撮るのは難しかった。(笑)

29/06 ひまわり (ジーラソーレ)

イタリアではひまわりの種子から採ったサラダオイルが
一番ポピュラーなので、花を鑑賞するのではなく、
こうして広大な畑で栽培します。

02/07ブーゲンビリア(ブーガンビレア)

白いのが花です。花のように見えるのは がく。
海辺ではほぼ年中咲いています。
我が家では霜よけ小屋の中で越冬します。
  

ハーブ週間 
7月5日から毎日違ったハーブをご紹介しました。 
それぞれの簡単な説明は
日記の「食に関して」に掲載してあります。

ハーブ週間

バジリコ ペペロンチーノ サルビア ティーモ メンタ・ペペリータ ロズマリーノ オリガノ
12/07 イソトマ (イソトマ)

キキョウ科の植物で、暑さや乾燥に強いそうです。
涼しげで優しい雰囲気の花です。

12/07 ラベンダー (ラヴァンダ)

いい香りとともに憧れの地北海道に
群れて咲いているというイメージが
この花をぜひとも手に入れたかった理由です。

19/07小さな花達

名前を教えていただいたので写真に直接かきました。

イタリア人のイメージする日本の庭に咲くだろうという
どれも小さくて華奢な花達です。
22/07 キョウチクトウ(オレアンドロ)

薄いピンクが一般的な色でしょうがうちにはこんな
はっきりした色の花が咲いています。
かなり強い毒性があるので触ったら
手をしっかり洗いましょう。

25/07 ダリア(ダリア)

最近はまたその美しさを見直されていると
聞いていたのですが、Topを飾った花達の中では
人気がありませんでした。わたしは大好きです。

27/7 ニゲラ (ニゲッラ)

日本ではすでに花の時期は終わったようですが
内の庭には今咲き始めました。
こんな小さな花が多くのの人の心を癒すのですね。

31/07 ユリ(ジリオS.Antonio)

カサブランカと呼ばれるユリだと思いますが、
どうでしょうか。今年で3年目。
ユリの中では最後に咲き始めた種です。

02/08 コウゾリナ?(伊名不明)

キク科の野草(雑草)です。
きれいに整った花びらです。
茎がざらついていて引き抜くのが厄介です。

04/08 ヤブラン(リリオペ)

「ジャスミンの小径」の先住植物です。
竹やぶだった時代からきっとひそやかに
咲き続けていたのでしょう。

07/08 ノラニンジン (伊名不明)

アニスとご紹介しておりましたが
別物だと判ったので訂正しました。
夏の暑い時に元気いっぱいの涼やかな花です。

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