農家の方々が出入りするお店でプチトマトの苗を買いました。

買ったのは5月の頭でしたが、

まだ雨が降ったり肌寒い日が続いたので植えつけたのは13日。

約1ヶ月で、もうこんなに大きくなりました。

黄色いかわいい花が咲いています。

私の親指の頭ぐらいの実もなっています。

まだしっかりグリーンです。

夏の日差しをいっぱいに浴びています。

トマトの水遣りは葉っぱをぬらさないように気をつけています。

水が地下深くに浸透するように

かなりの時間放水したままにしています。

トマトは下のほうから花が咲き、実がなっていくので、

まだ上のほうはこんな状態ですが。

赤くなったのをいくつか収穫しました。

そして、これらを食卓に出してみると

驚くかなトマトアレルギーだった息子も平気で食べられたのです。

詳しくはこちら｢不思議なトマト｣に書き記しました。

翌年は水遣りのときの土はねを防ぐためにマルチングしてみました。

植えたのは同じくミニトマトです。

でも、ミニトマトは少し皮が硬いということに気づきました。

サラダとしていただくには皮が硬いのですが、

湯剥きしたり、

あるいは半分に切ってフライパンでソースにするときなど、

皮だけを箸でつまんで取り除くこともできるの

でそんなには気になりません。

イタリアのレストランでは皮もそのままのところが多いです。

野菜を作っていると、たまにこんな変なのに出会います。

でも、愛嬌があって、なんだか怒っているようで、

面白くて写真に収めました。

息子が長い間自分の机に飾っていましたっけ。（笑）

2008年は少し大きめのサラダにふさわしい種類を植えました。

2009年はどうしようかなぁ・・・